
クラメンが作ってくれたIA。 最高。 (自慢)
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ゲーム内における詐欺手口とは?①知り合いのサブだよ、と言って、装備を奪う
②担保のない取引(=信用取引)で先渡しをさせ、持ち逃げする
③担保のある取引でも、値段の釣り合わないアイテムと交換させる
④取引窓で取引できないアイテムだから、と言ってアイテムを床置きさせる
今回は④まで紹介⑤信頼できる第3者を呼ばせて、第3者に対し売り手に似たキャラ名のキャラで取引窓を開く
⑥アバター作成キットを使用したいといい、装備を奪う
⑦ID共有などを持ちかけて、IDにいるキャラのアイテムを丸ごと持ち去る
⑧「〇〇できるバグがある」と言い、あの手この手でアイテムを奪う
⑨放置しているキャラに似た名前のキャラを作成して1:1し、ばれないよう物陰から取引窓を開く
多すぎだろ・・・上記項目を、【発生頻度】 【手口】 【防止策】の3項目で説明していきます。
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①知り合いのサブだよ、と言って装備を奪う【発生頻度】日常的に、いつでも
【手口】その辺に放置してる人の所属しているクラブを確認した後
「マスターの〇〇だけど、サブを作って装備がないから何か貸してくれない?」と言い
マスターという立場からくるクラメンの信頼を利用しつつ、手軽にアイテムを奪う。
同じ手口として、一緒に放置している誰かを騙ったり、普段仲良くしている人を騙ることもある。
共通点は
「サブを作ったから」 アイテム貸して というもの。
【防止策】お互いにアイテムの貸し借りはしない、またはその注意喚起をしておく、合言葉を決めておく。
付き合いが長いほど、こういった危機管理は薄れてしまいます。詐欺被害が起きた後は、相手との関係も気まずくなってしまうので、今一度注意しましょう!
【似たような手口】「ブログに載せたいからアイテム欄を豪華にしたくて」← 自分で豪華にしろ
「アカウントハックにあって装備がなにもない状態だから」← かなり悪質(要警戒)
「〇〇だけど当ててみてw」← 被害者が言った相手(〇〇)ということにして話を持っていく
「クラメンの〇〇だけど」← サブではなくメインと取引しましょう
もし本人だとしても、ルーン倉庫のある今の仕様なら、とりあえずメインに来てもらえれば安心です。
また、カンストなら騙ることも難しく、メッセ・クラメンでもない場合は警告が出るので安心です。

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②担保のない取引(=信用取引)で先渡しをさせ、持ち逃げする【発生頻度】アイテムを売りたい時、または買いたい時
【被害が発生する(あるいは可能性がある)手口】 自分:OMに登録できないトリウム鋳金(=金塊10個分。鯖によるが15k~20k)がほしい!
相手:トリウム鋳金あります、こちら担保がないので信用取引(=先渡し)か担保をお願いします
自分:(そういえば担保ってなんだっけ・・)
自分:うーん、担保?はありませんね。先渡しします。
相手:わかりました、OMに〇〇出しますね
自分:〇〇買いました!じゃあトリウム鋳金を・・
相手が退出しました。
自分:騙された!!!!!!!!!!【担保とは】
ゲーム内における担保とは、同程度の価値のあるアイテムのことを指し、
OMに登録できないアイテムの取引を安全に行う時によく使われる言葉。
これがないと、信用取引(相手にアイテムを一旦預ける状態)になってしまい
持ち逃げされるリスクが高まる、当然詐欺の被害も多くなる。【防止策】対策A:15~20k分の担保を用意する自分:担保は15~20k分の王室インクリ○個でどうでしょう?
相手:大丈夫です。ありがとうございます。
王室インクリ○個←→トリウム鋳金を交換相手:王室インクリ○個をOMに出しました。 (複数個の場合は渡した数と合ってるか確認)
自分:買いました!
相手:ありがとうございました。
取引成立対策B:こちらも担保がないことを伝え、お互いに先渡しはできないので取引を破棄する自分:こちらも担保はないので先渡しはできませんね。
相手:どうしても先渡しはできませんか?
自分:申し訳ないです、担保がない取引は不安なので、また次回お願いします。
取引不成立ここで相手が折れて先渡しすると言ってくれれば詐欺師ではないことが確定逆に、詐欺師は自分のことを信用できると相手に思わせるために、自分の信用度を上げようとします。
メインの俺は3次覚醒してカンストして大手クラブにいてツイッターで有名で人気ブロガーだぞここまではいきませんが、信用させようとする情報を
相手に限らず相手の知り合いが言うと怪しいです
なら最初からお前の言うメインで取引しに来いとは言え、メインだろうと詐欺する人は詐欺するのであれこれ盛られても信用してはダメです。
先渡ししないこと、相応の価値のあるアイテムを用意すること
この2つを守れば取引における詐欺被害は防げます。
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③担保のある取引でも、値段の釣り合わないアイテムと交換させる【発生頻度】アイテムを売りたい時、または買いたい時
【手口】①担保として相応しくないアイテムを提示し、それを担保として扱う場合
②OMに登録できないアイテムを担保として提示し、それを担保として扱う場合
担保と言っても様々で、2,000NP分のアイテムなら何でも良いという訳ではなく
「相手がNPに変換しやすいアイテム」のことを言います。 要は需要の高いものです。
例としては、
王室インクリ SEEDインクリが主流になり課金箱に入らなくなったこともあり貴重
精霊の魂 おなじみ3次覚醒で使うアイテム
共通スキル みんなが欲しがるアイテム
継承呪文書 値段は20,000NPと高いものの、高額取引ならこれ一択
メモリアルカード +6 or +12 +13できるカードは貴重 OM登録可
①の場合
・5,000NP分の担保が必要なのに4,000NP分の担保を提示された
(金額の不足)・確かにOMでも5,000NPするが、自分には必要のないアイテム
(S強化装備を出された等)・ドロップ率が低く、単純に所有者が少ないため価値があるアイテム
(時間湧きのボスのレア等)②の場合
・イベント産の強化エフェクト
・OMに登録できない装備
こちらがアイテムを買う場合に①あるいは②を提示して、相手が了承してくれれば助かりますが
相手からしたらもちろん警戒をしている分了承はできないし、されないと思った方がいいです。
私も昔、自分の武器やら装備やらを担保として出したことがあるので強くは言えませんが・・。
【防止策】みんなが欲しがる、あるいは使うアイテムで、OMに登録できるものを!これを担保にすれば、まず間違いはありません。
買いたい物とほぼ同額の担保を用意する必要がありますが、詐欺されるよりはマシですね。
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④取引窓で取引できないアイテム、と言ってアイテムを床置きさせる【発生頻度】アイテムを売りたい時、または買いたい時
【手口】そのアイテムは取引窓で取引出来ないアイテムって言われてるから、一度床に置けるか試して欲しい
↓
相手と十分に距離をとって、自分の近くにアイテムを捨てる
↓
見えない誰かに取られる
【防止策と種明かし】昔はありませんでしたが、今は取引可能か不可能かの表示が出るので、安心です。

OMに登録できないから、と言われたら試しに登録してみればいいです。
昔からありますが、
「床置きしてくれ」はアイテムを捨てるのと同義です。
たとえ自分の近くに捨ててすぐ拾えばいいじゃんと思っていても、絶対にしてはいけません。
「ハイドP」という自分の姿を隠すアイテムを使って、アイテムを奪うことが出来ます。対抗策として「ディテクトP」があるので、詐欺だと確信した場合はこれを使って遊べます。

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いずれも、詐欺の原因になるのは以下の項目です。・相手の言うことを信用してしまい、アイテムを渡してしまう (知り合いのフリに騙される)
・相手から何も受け取らず、一方的にアイテムを渡す行為 (担保なしの取引)
・アイテムを床に捨てる行為 (〇〇不可能という言葉に騙される)
・アイテムの価値を知らないまま、取引をしてしまう (無知を利用される)
そして、詐欺の被害を防ぐ方法は以下の項目です。・知り合いでもアイテムの貸し借りはしない
・よく使われる担保の用意をしてから取引をする、あるいは募集をする
・何を言われてもアイテムは床に捨てない
・アイテムの価値を知り、変な担保は断る(OMを見て調べる、SEEDを元にNPの価格を決める)
取引は担保が大事、ということは・・。アイテムの売買を行う時は、自分から王室インクリや、精霊の魂などを担保として用意をしておくと
相手が担保を出してくれてた時に自分が助かるのと同じように、相手も助かります。詐欺の防止をすると共に、取引を通じて知り合いになってコンテンツに一緒に行ったり、
またアイテムの売買を行うことになった時にも安全に取引を行うことができ、いいこと尽くめですね。
ただ、
ある程度は普通に取引をしていても、ある日突然した信用取引で持ち逃げ、なんて話もあるので
どんな人が相手でも担保は使った方が良いです。
一番安全なのはクラブ内取引、ツイッターなどのSNSを通じた取引ですね。
アイテムは戻ってきませんが、
クラブであれば追放、SNSであれば拡散され2次被害が防げます。安全な取引で、楽しいゲームを過ごしましょう。
どんなゲームでも詐欺師は存在します。 アイテムの受け渡しの際は細心の注意を!
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